多数のご来賓のご臨席のもと、本日神照小学校創立150周年記念式典を行いました。
明治6年2月1日 国友郁文学校から始まった本校は本年度150年を迎えました。
式典は2部形式で行われました。
第1部では、オープニング映像から始まり、実行委員会会長挨拶、学校長式辞に続き、長浜市副市長江端仁資様、滋賀県県議会議員川島隆二様のご祝辞の後、児童代表挨拶、記念品として新調した校旗が手渡されました。最後に、150年の沿革映像が流れ、厳粛な中にも温かい雰囲気の式典となりました。
第2部は、子ども主体の式典です。150周年式典に合わせて制作された神小演舞を6年生が披露した後、3年生から5年生まで神照学区の文化や歴史、環境について発表しました。
最後は、赤い鳥さんによる150周年記念コンサートです。
子どもたちの手で、式典は進行されすべての子ども達にとって思い出に残る式典となりました。
これから、150年の伝統と歴史を受け継いでいく子どもたちは、きっとこの日のことを忘れないでしょう。
なお、式典の様子は神照小学校150周年記念サイトに近日公開される予定です。